人文研第１１部門研究
第２回「グリーン社会とソーシャル・イノベーション」研究会
◆日時：7月1日（金）17時～19時
◆会場：同志社大学烏丸キャンパス良心館 RY３０６
◆テーマ：京丹後での海洋プラスティックの取組と波及効果を中心に。
◆講師：丹後エクスペリエンス代表 八隅孝治氏
網野町を拠点にE-bike(電動アシスト付き自転車)のレンタル・周遊ツアーと、海岸清掃・プラスチックリサイクル等の環境保全活動を行う「丹後エクスペリエンス」を主宰。地域おこし協力隊。
◆研究会の流れ：30～40分のご講演の後、質疑応答、意見交換を行います。
本研究会ではグリーン社会の在り方を考え、ボトムアップの社会変革につながる制度、教育を考えることを意図して事例研究を行います。
今回は海洋プラスチック問題をとりあげます。
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京丹後水晶浜で行われているビーチクリーンは、毎回100名以上が参加します。個人が主体的に動き出すきっかっけを提供してきました。
しかし、この海洋プラスティックの問題に取り組んでわかった課題があります。その解決策として挑戦するオランダ発世界に広がるプレシャス・プラスティックとは何か、その可能性についてもあわせてお話します。
プレシャス・プラスティック https://tango-exp.com/precious-plastic-tango/
ビーチクリーン https://youtu.be/nSNvwFaU4HQ
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申込先：https://forms.gle/DqfbZnwcrsvbLxss6
参加費：無料
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主催：同志社大学人文科学研究所第21期11部門研究会
協力：インパクトハブ京都
当日はコロナ感染症対策を行って実施します。ご協力いただきますようお願い致します。
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◆第11部門の研究テーマ：
「ソーシャル・イノベーターによる地域実践のための教育プログラム開発の研究」