ソーシャル・イノベーション研究を通じて、社会問題解決手法の開発を行っています。 専門は、公共政策、公共経営、非営利組織論、社会起業論。
研究テーマは、
- ソーシャル・イノベーションのプロセスと普及、
- 社会起業家精神と公共経営
- 持続可能な地域コミュニティとライフスタイル
具体的には、
災害、危機に強いコミュニティづくり、
多世代共創のコミュニティづくり、
住民主体と協働による地域経営、 など
主なリサーチクエスチョンは以下の通り。
都市の豊かさとは何か、
持続可能な社会におけるライフスタイルとは
養蜂を媒介としたコミュニティの創出は可能か、
社会セクターにおけるリーダーシップとは、
地域の復興は住民主体で進めることができるのか、
多世代の合意形成によるまちづくりは可能か、
伝統文化を日常のものとするにはどうすればいいか、
若者は伝統文化をどう受容するのか
研究室では協働プロジェクト/研究会/社会実験を推進しています。
- 同志社ミツバチラボ。ハニカム研究会。
- 都市養蜂全国ネットワークー銀座ミツバチプロジェクトほか
- 学生PRESS【受け継がれる熱量】の発行-日本政策金融公庫西陣支店ほか起業家の方々。
- 京都コンソーシアムPBL科目―京都市動物園生き物・学び・研究センター。
- グリーン社会とソーシャル・イノベーション研究会
- 日本ソーシャル・イノベーション学会企画。
- 復興の架け橋プロジェクトなど