災害・危機に強いコミュニティを考える
- 日時:2021年3月8日(月)13時半~15時半
- 講師:石田秀輝氏/東北大学名誉教授・地球村研究室代表・一社)サステイナブル経営推進機構理事長
- 会場:双方向オンライン/ZOOMを使用
全国都市養蜂実態調査の結果を踏まえて意見交換を行うとともに、本調査の目的である、災害・危機に強いコミュニティを考えるための対話を開始し、今後の社会実験および調査研究につなぐことを目的としています。(まず最初に、調査報告を行います。)
お申し込みは以下からお願いします。参加者にZOOMアドレスおよび、調査報告書の概要をご案内します。(参加費無料)
石田秀輝先生プロフィール
2004年㈱INAX(現LIXIL)取締役CTO(最高技術責任者)を経て東北大学教授、2014年より現職、ものつくりとライフスタイルのパラダイムシフトに向けて国内外で多くの発信を続けている。特に、2004年からは、自然のすごさを賢く活かすあたらしいものつくり『ネイチャー・テクノロジー』を提唱、2014年から『心豊かな暮らし方』の上位概念である『間抜けの研究』を奄美群島沖永良部島へ移住、開始した。また、環境戦略・政策を横断的に実践できる社会人の育成や、子供たちの環境教育にも積極的に取り組んでいる。 ネイチャー・テクノロジー研究会代表、ものつくり生命文明機構理事、アースウォッチ・ジャパン理事、アメリカセラミクス学会フェローほか
近著;「人間の役に立っている ありがた〜い生き物たち」(リベラル社2019)「Nature Tech. & Lifestyle」(Stanford Pub.2019)、「正解のない難問を解決に導くバックキャスト思考」(ワニブックス2018)、「生き物のかたちと動きに学ぶテクノロジー」(PHP2017)、「光り輝く未来が沖永良部島にあった!」(ワニブックス2015)、Nature Technology (Springer 2014)、「『超』能力を持つ生き物たち(学研2014)、「それはエコまちがい?」(プレスアート2013)「自然界はテクノロジーの宝庫」(技術評論社2013)、「ヤモリの指から不思議なテープ」(アリス館2011)、「未来の働き方をデザインしよう」(日刊工業新聞2011)、「自然に学ぶ!ネイチャー・テクノロジー」(Gakken Mooku2011)、「キミが大人になる頃に」(日刊工業新聞 2010)、「地球が教える奇跡の技術」(祥伝社 2010)、「自然に学ぶ粋なテクノロジ-」(Dojin選書 化学同人 2009)ほか多数