“虫と同じ目の高さにならないと、彼らの本当の姿は見えない。
だから僕は腹這いになる。
そうやって気づいたんです。虫は僕であり、僕は虫であると。
人間様がいちばん偉いような顔をしているけれど、虫から見れば、所詮は同じ生き物。動物でも植物でも、根は一緒です。
この地球の上で共生している存在であり、お互い大切な仲間なんです。”
熊田千佳慕「私は虫である」2010求龍堂
ミツバチと同じ目線は難しくても、ミツバチの目線を想像しながら、地域を見直してみませんか。五感を使って歩く。何が見えてくるか、何が感じられるか、という実験です。Bee Walkと名付けました
第1回Bee Walk in Nishijin
2020年9月30日(水)
13時:インパクトハブ京都集合(西陣産業創造会館2階)
13時半~14時:ガイダンス
14時~15時:西陣界隈を歩く。コースは上京ちず部提供。ミツバチにとって重要な水(暗渠)の探索や新たな発見を楽しみます。
インパクトハブ帰着後ミツバチダンス:ミツバチ達が巣箱に戻ってミツバチダンスで情報共有をするように・・・・気づきをふりかえるワークショップ。
16時:解散
定員:20名
参加費:無料
主催:NISHIGENE Lab × 同志社大学ソーシャル・イノベーション研究プロジェクト科目(同志社ミツバチラボ)
協力;上京ちず部
新型ウイルス感染症対策を行いながら少人数に分かれて歩きます。
参加ご希望者は研究室までご氏名、当日連絡先(携帯番号)を明記のうえ、Eメールをお願いします。おってご連絡します。
ミツバチラボ <beelaboevent@gmail.com>