第1回ハニカム研究会のご案内/ 都市養蜂調査報告(中間発表)を中心として

日時:2020年12月12日(土)10時半~15時

会場:オンラインと京都会場のハイブリッドにて,
京都会場:同志社大学今出川キャンパス、良心館4階452教室、
アクセス  https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
オンライン開始:10時45分~、ランチタイム休止、再開13時~(予定)

🔳プログラム(予定)

  1. 都市養蜂調査の概要、
    ◆都市養蜂調査の焦点
    ミツバチの役割、
    都市養蜂に魅せられた社会起業家たち
    ミツバチが与えた影響・インパクトとは
  2. 都市養蜂調査結果の概要①
  3. 対話(1) :グラフィックレコーディングとともに。
    都市養蜂が社会にもっと広がったらどんなことになるでしょうか?
    新型ウイルス感染症を受けて感じた都市養蜂の強み、可能性は?
  4. 対話(2)これからの都市養蜂コミュニティの広がる社会。実現するには何が必要でしょうか?
  5. 都市養蜂調査結果の概要 ②
  6. 対話(3)都市養蜂の第一普及段階を経て、次のステップは何か?、全国ミツバチミーティングがもたらしたものは何か、協働の可能性について。ドイツの事例も参考に。

🔳京都会場討論者(一部オンライン参加の可能性があります。)

NPO法人銀座ミツバチプロジェクト理事長 田中淳夫氏 http://www.gin-pachi.jp/

NPO法人サッポロ・ミツバチ・プロジェクト理事長 酒井秀治氏  http://sappachi.com/

名古屋長者町ハニカム計画/株式会社エフェクト代表取締役社長 佐藤敦氏  http://effector.co.jp/honey/

NPO法人マルハチ・プロジェクト代表理事 松良宗夫氏 https://www.facebook.com/maruhachi

龍谷大学農学部教授 古本強氏 (養蜂プロジェクトHoney Come主宰)

京都東ミツバチプロジェクト関係者様 ほか都市養蜂関係者、
同志社ミツバチラボ関係者

🔳進行:服部篤子 同志社大学政策学部教授/同志社ミツバチラボ
調査報告者:西堀正、依田真由美 (同志社大学大学院総合政策科学研究科)

主催:同志社ミツバチラボ(服部研究室)
共催:ミツバチプロジェクト・全国ミーティング

*本研究会はALLDOSHISHA新型コロナウイルス感染症に関する緊急研究課題プロジェクト(COVID-19 Research Project)の一環で実施します。服部研究室では災害・危機に強い共創コミュニティの研究を行っています。

*ZOOM中は録画をします。ご了承ください。
*教室換気のため防寒対策のうえお越しください。ご協力お願いいたします。
*12月の研究会の京都会場は新型ウイルス感染症対策のため一般公開せず実施します。 ご関心のある方はZOOM参加ください。
問合・連絡先:服部研究室までお願いします。

*冒頭写真はミツバチプロジェクト全国ミーティングを通して実施したチャリティ企画。デザインはJammin。 https://jammin.co.jp/charity_list/201123-mitsubachi/

”BEE” the change you want to see in the world”

「あなたが、見たいと思う世界の変化になりなさい」という名言の”Be”を、ハチを表す”Bee”に変更したメッセージ (上記Jamminサイトより)