同志社ミツバチラボ      

都市養蜂の魅力動画(4分)
https://www.youtube.com/watch?v=xbOe-c-XjgQ

同志社ミツバチラボの概要は以下からご覧いただけます

ミツバチラボは、2023年現在,同志社大学烏丸キャンパス志高館屋上に巣箱を置き研究と実践を行っています。都市養蜂を介在としたコミュニティ創発の社会実験です。

2019年5月15日、銀座ミツバチプロジェクトから1群を得て,同志社大学総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコースの科目としてスタートしました。当時,巣箱は京都の御所から500メートルの位置、西陣エリアのインパクトハブ京都に置かせていただきました。インパクトハブ京都は創業支援を行う世界的ネットワークをもつ場であり,ミツバチラボはスタートアップとして協働運営を開始しました。

①地域コミュニティの創発、②そのエリアの社会課題の探索と対話、③伝統と革新,自然に基づく解決手法,多世代共創手法によるヴィジョンの策定、④未来思考とアイデア試行、⑤成果を見える化する評価、このような研究開発手法のプロセスを共有し地域連携によって実装することを意図しています。

主宰:同志社大学服部研究室